1月1日
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ニュースレターVl.12の発行。
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1月13日
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小林聡さん(境福音教会会員)が現地スタッフとして赴任
2011年11月末から1ヶ月間のボランティアでの滞在を経て、現地スタッフとして迎えた。 |
1月16日
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ジェント・マイカさん現地スタッフとして赴任
2011年夏にモバイルカフェをはじめたマイカさんを、1年間の予定で現地スタッフとして迎えた。大船渡での活動が中心。 |
2月9日
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JEA宣教シンポジウム
大震災を受けて開催されたJEA宣教シンポジウム(お茶の水クリスチャンセンター)に近藤愛哉牧師が参加、発題。
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2月18日
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口座開設
3.11いわて教会ネットワークは当初、独自の会計を持たず、各教会に寄せられた支援によって活動を行って来た。しかし現地スタッフをサポートする必要や多額の支援金が寄せられるようになり、ネットワーク全体での会計の透明性が一層求められ、また諸団体への利便性を確保するためにも、独自の口座を開設する事とした。 |
2月26日
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ダーン・バークナー宣教師、現地協力スタッフとして活動開始
当初は大船渡に滞在しながら活動を開始しつつ、北三陸での拠点を探す。 |
3月4日
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ニュースレターVl.13の発行
次々と加えられる現地スタッフ、協力スタッフに感謝。この時点で5名のコアメンバーの他、11名の現地スタッフや協力スタッフが与えられていた。 |
3月11日
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「3.11記念集会」を開催
会場:北上聖書バプテスト教会 |
3月27日
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高橋和義師、現地協力スタッフとして来県
ご夫妻でOMF岩手宣教支援プロジェクトの派遣スタッフとして、当ネットワークと協力して活動。まずは高橋師が先発して住居探し。その後、夫人も来県し共に働きを担う。 |
4月5日
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スタッフ用のメーリングリスト運用開始
現地スタッフや協力スタッフが増え、各地に拡がりをみせる中、情報共有や互いの必要を覚え合い、連絡を保つために、新たに運用を開始した。 |
5月13日
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ニュースレターVol.14の発行
5月19日
フレッド&千加子・ウィットワー夫妻、現地スタッフとして着任
エンジニアと学校教師のご夫妻が岩手の被災地で仕えるためにアメリカから移住。大船渡ベースで活動。千加子夫人は約1ヶ月後に到着。 |
5月23日
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コアミーティング開催 |
5月27日
〜28日
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第一回スタッフリトリート開催
コアメンバーとスタッフ、その家族が一同に会するリトリートが「つなぎ温泉ホテル大観」で開催された。岩手在住の牧師たちから支援のために県境・国境を越えて来て下さったスタッフたちへの感謝の時や分かち合い、そしてリフレッシュの時を持った。 |
5月29日
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大船渡ベース「グレースハウス」
大船渡地区での活動拠点として津波浸水した一軒家を奇跡的に借りることができ、即リフォームにとりかかる。8月ころまでボランティア活動と並行して作業が続く。 |
6月2日
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大塩梨奈さん、現地スタッフとして赴任
鳥取県倉吉キリスト教会会員。大船渡での働きに加わる。 |
キャサリン・ポーター宣教師、現地スタッフとして赴任
ハープ奏者として演奏活動を中心に各地での働きに加わる。 |
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6月4日
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南光誉司さん、現地スタッフとして赴任
大工の腕をかわれ、主に大船渡ベースのリフォーム工事を担当。 |
6月6日
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「いっぽいっぽ・山田」オープン
OMF岩手支援プロジェクトの働きで、山田町エリアの拠点、そしてコミュニティの場となれるように建設された。 |
7月15日
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ニュースレターVl.15の発行
新しく加わった8名の現地スタッフ、協力スタッフの紹介。オープンしたばかりの「いっぽいっぽ山田」の紹介記事など。 |
7月18日
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いっぽいっぽ釜石・大槌運用開始
OMF岩手支援プロジェクトの釜石・大槌エリアのボランティア拠点としてリフォーム中だった「いっぽいっぽ釜石・大槌」が多少の整備箇所を残しつつも最初のボランティアチームを受け入れ開始。 |
7月20日
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コアミーティング開催
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9月13日
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CRASH Japan 一関ベース引き継ぎのための打合せ
CRASH Japanが気仙沼や陸前高田、南三陸町などでの働きのためにベースとしていた建物、物資等を引き継ぐための打合せを一関市千厩にあるベースにて開催。これまでの働きの概要の聞き取り、引き継ぎの段取りなどを確認。 |
9月21日
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コアミーティング開催 |
10月1日
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CRASH Japanより「一関ベース」引き継ぎ
ボランティアベースと備品、支援物資等を引き継いで、一関市、気仙沼市、陸前高田市などでの働きを継続することになった。 |
松本英美子さん、現地スタッフとして一関ベースに着任
CRASH Japanの現地スタッフから引き継ぎ。 |
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クリスティーナ・ジョーンズ宣教師、現地スタッフとして着任
CRASH Japanの現地スタッフから引き継ぎ。(12月末まで) |
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雪子(黄斯南)さん、現地スタッフとして着任
台湾・中華基督教救助教會から派遣され気仙沼聖書バプテスト教会で震災支援にあたっていた雪子さんを現地スタッフとして受け入れた。(12月末まで) |
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10月7日
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ニュースレターVl.16の発行
大船渡ベースのチームリーダーとして立ち上げから奮闘したポーラ・チェン宣教師が退任したり、一関ベースをCRASH Japanから引き継ぐなど変化の多かった秋。 |
10月12日
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井上亮さん、現地スタッフとして着任
岡山より大学を休学して半年間、スタッフとして各地で活動。 |
10月15日
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東京基督教大学国際宣教センター公開セミナー
東京基督教大学の国際宣教センターが開催した公開セミナーにて大塚史明師が講演。このときの講演内容は、いのちのことば社よりFCCブックレット『教会は何を求められたのか』(大友幸証師共著)にまとめられている。 |
11月28日
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コアミーティング開催 |
11月30日
〜1日
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第2回スタッフリトリート開催
会場:花巻市「愛隣館」(12/1は北上聖書バプテスト教会)。スタッフ、コアメンバーとその家族、総勢37名が参加。 |
12月1日
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PBAよりテレビ献品
PBA(太平洋放送協会)より、被災地宣教支援の一貫としてテレビとDVDプレイヤー(および番組DVD)の献品があった。太平洋放送協会の石田先生、鈴木さん、谷川さんもかけつけ、贈呈式が行われた。 |
12月16日
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ニュースレターVl.17の発行
秋から新たに加わった4名の現地スタッフの紹介記事など。 |
12月26日
〜28日
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「ふくしまホープ」キャンプ応援参加
シオン錦秋湖で行われた「ふくしまホープ」キャンプに3.11いわて教会ネットワークのスタッフが応援のために参加しました。また27日には現地にコアメンバーが集まり、ふくしまホープの先生方にお話を聞き、今後の岩手での放射能問題に対する対応の仕方や活動のあり方についてじっくりと話し合うことができました。 |
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